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2006年6月 8日 (木)

ヨーロッパの旅・13

6・・モナ=リザ

Nnn11_0141 イタリアからフランスへは夜行列車で移動した。夜中にミラノで一時停車し、国境をこえてパリに入った。
 私達は美術館をいくつかめぐり、その合間にエッフェル塔へ(階段で)上ったりした。

 ルーヴル美術館には丸一日かけていた。それでもどれだけ見られるか分からない。その日は朝から曇っていた。入り口のピラミッドには行列ができている。
「ひゃーっ!入るのも大変なんだー・・・」
 ところが前に進む気配は一向にない。行列はどんどん長くなっている。入り口付近では何やらもめているようだ。
「まずい・・・ストかな?こりゃ・・・」
 誰かがいった。私達は声をそろえていう。
「そんなの聞いてないよ~!」
 一度この地を訪れた事がある仲間の一人は「又か・・・」というような口調でいう。
「ここでは日常だよ・・・当日急にストになったり、午後から入り口が開いたり、気まぐれなんだ!」
「えーーっ!ここまで来て見れないのかなー?」
「さーてね!でもそんな深刻そうに見えないから・・・」
 大丈夫だ!・・・というように聞こえた。行列は遥か先まで続いている。
 一時間ほど過ぎた。周りはざわついている。・・・急に列が動き出した。入り口が開いたのだ。私達は待ってましたといわんばかりに小走りで中に入った。
 中に入ってみると、そこは迷路だった。自分の位置すら把握できないほどの広さだった。「ニケの前で○時間後に!」・・・なんて仲間達と約束をしたのはいいが、ニケの前に戻れるかどうかも怪しいほどだった。(^^;・・・天井が高く壁が広い。美術品は、そんな空間に所狭しと並んでいる。絵画が縦に2段に並んでいるところもあった。
「はーーーっ!・・・」
 私はその空気に圧倒され続けて、頭が飽和状態になった。

(※そんなルーヴル美術館内の空間は、映画「ダ・ヴィンチ・コード」で観ることができます!・・「ニケ」も一瞬でてきます)

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